サンクスギビング2007

 紅葉していた葉もすっかり落ちて、冬本番になってきました。サンクスギビングの日に今年は、雪が降りました。

 サンクスギビングの始まりは、17世紀始めにイギリスから宗教的自由を求めアメリカへ渡ってきたピグリムの人々。彼らのグループの半分が最初の冬で亡くなったのだそうです。でも、ネーティブアメリカン(インディアン)の人々にコーンの育て方、狩猟、釣り等を習って、翌年にはたくさんの収穫が得られたとのこと。そのことに感謝して、ネーティブアメリカンの人々と一緒にお祝いしたのが、サンクスギビングの始まりなのだそうです。ちょっと習ったことをまとめてみました^^

 今では、サンクスギビング=家族が集まり、一緒に食事をするという日に。そして、サンクスギビングに忘れてならないのが、ターキー(七面鳥)です。日本では、七面鳥を食べるという機会はあまりないけれど、こちらではチキンよりもターキーの方が人気があると言えるかもしれません。スーパーでも年中ターキーは売られています。

 とはいえ、このシーズンが一番お目見えすることに。まるごと一羽のターキーが冷凍でたくさん売られています。今年も、ご近所のゆうとくんママがターキーを焼くというので、作り方を見せてもらいました。何と5ドルでゲットしたというからびっくり。

 まず解凍するのに、3日間ぐらい、冷蔵庫に入れておくのだそうです。これでもまだ中は凍っていました。ビニールを切ると、グロテスクな姿が出てきました。でも、首がありません。Turkey2そう、首はおなかの中にお尻から入れてあるのです。そして、内臓も小袋に入っています。それらは、スープのだしやグレービーソースを作ったりするのに使えるそうです。

 ターキーのTurkey1おなかの中には、スタッフィングというパン粉のようなものをいっぱいつめます。Turkey3 これが、肉を香ばしくしてくれます。塩コショウをして、肉汁を逃がさないためオーブンでも大丈夫なビニールの中に入れ、小麦粉も少し入れて、オーブンの中へ。3時間ほど焼くとできあがり。Turkey5 お尻の部分に温度計がささっていて、中まで火が通ると、ぴょんと飛び出す仕組みです。

 ターキーを囲んでのディナー。Turkey4 クランベリーソース、グレービーソースをかけていただきました。焼き加減もよく、とってもおいしかったです*^^*

 家では、カリンもジンジャークッキーThanksgiving1に挑戦しました。型抜きしたクッキーが壊れてしまって悪戦苦闘しましたが、こちらも甘くておいしいクッキーができあがりました。Thanksgiving2

 ほんと食べる食べるの1日で、未だ恐ろしくて体重はチェックしていません。。

 

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久しぶりのピアノ

 今日も雨が続いて、どんよりしたお天気。外で遊ぶことができない日は、やはりショッピングというのがお決まりのコース。今日はIKEAというスウェーデンの家具屋さんにライトを買いに行ってきました。家は蛍光灯がなく、いつも薄暗いのです。外も暗いと、ほんと気分も↓でも、ライトをいくつ置いても、部屋はどうしても暗いかっな~日本では、明るい部屋が好まれるけれど、こちらは暗いというか、落ち着いた照明が好まれるのでしょうね。こんなところにも文化の違いを感じます。

 薄暗い部屋ですが、家にあるピアノを久しぶりに弾いてみました。こちらに来て購入したのですが、35年ほど前の中古のピアノで、Currierという会社のものです。今はもうこの会社は存在しないとのこと。小さく、オルガンのような形で、ゴージャス感はないけれど、素朴なピアノで気に入っています。

 昔からピアノを弾くと、いろいろなことを思い出すのですが、ある絵葉書のことを思い出しました。夏に別荘にもお邪魔したアレックスさんファミリーに家に遊びに来てもらった際、私は絵葉書をプレゼントしました。この絵葉書、私のおじいちゃんが昭和初期と思われますが、集めていたもの。私が、実家で祖父の書庫を整理していたとき、絵葉書のコレクションを見つけました。版画で、とても繊細な日本的な絵柄です。おじいちゃん本人にも聞かず(私の生まれるずっと前に亡くなっていますが)、かってにアメリカへ持ってきていたのですが、機会があればどなたかにプレゼントしたいなあって思っていました。奥さんのマリーさんに大変喜んで頂き、後で額に入れた絵葉書の写真も送って頂きました。Antique_japanese_postcard2_2 祖父もきっと喜んでいることでしょう。私は祖父に会ったことはないけれど、戦争以前の英語の本も多数あったこと(これって見つかったら大丈夫だったのかなあ?)やGHQのアメリカ人を家に泊めていたことなど、外国にも興味のあった人だったと想像します。今は便利な世の中になって、飛行機で海外に行くことも簡単にできるようになりました。一枚の絵葉書ですが、海外旅行が夢だったかもしれない祖父の夢が一つ叶ったような気がしました。

 先日、ESLの先生と生徒が3人だった日があり、いろいろと昔のアメリカの様子などを聞いていました。私は、「戦争が終わった日のことは覚えていますか?」と尋ねました。すると、「みんな外に出て、大騒ぎしていたね~」と感慨深そう。その情景が鮮明に思い出されたことに驚いて、「まだ覚えていたんだなあ。」と先生の目に涙が。戦争中、アメリカでも配給制で、みな不自由な生活を強いられていたとのこと。まだ幼かった先生の心の中にも、戦争の影が残っていたこと、忘れてはいけないなあって思いました。日本の状態とは違っていたでしょうが、それぞれの思いや悲しみがあることに、どこにいても変わりがないことを感じました。

 曲とは全く違うことを考えていた私。。最近、指がもたもたして間違ってばかりのピアノ。もう少し練習した方が良いなあって思います^^q

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Where did you buy it?

11月に入り寒さが増してきました。最後の最後というばかりに紅葉が美しく色づいています。みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。名古屋はドラゴンズが53年ぶりに日本一になったことで大いに沸いたことでしょうね。きっとスーパーやデパートでは、ドラゴンズの歌が何度も何度も耳に残るぐらい流れていたことでしょう。私も名古屋のお祭り騒ぎを体験したかったです^^

 それにしても、この季節になると、何だか心が沈みがち。ハロウィンが終わると、ぐっと寒くなり、外で遊ぶのが辛くなり、おまけにすぐに暗くなります。そうそう、先週末、4日にサマータイムが終わり、日本とは14時間の時差になりました。日本が朝8時ならこちらは夜の6時です。時間が替わったことで、朝は明るくなりましたが、夕方5時には暗くなるようになりました。

 週末もショッピングぐらいしか、出掛ける理由が見つからなくなってきます。これが3月ごろまで続くかと思うと。。日本はまだ紅葉が始まったところなんですよね。うらやましい~

 今日は、クロスステッチのお店でセールがありましたので、行ってきました。クリスマスのキッドを購入。クリスマスまでに間に合うかどうかちょっと心配ですが、がんばってみます。

 夕方は、大型量販店へ。駐車場はすべて屋外なので、夜になるとけっこう冷えます。今日は、白のロングダウンジャケットを着て行きました。車を出て、お店に向かう途中、前から走ってきたのはジャガー。私の前でぴたりとストップ。え??そして、車の窓が開くと、中から突然、"Where did you buy it? "と女性に呼び止められました。何のことだか最初わからなかったのだけれど、"Where did you get your coat?" と言い直されて、私のコートのことだとわかり、"In Japan." と答えると、指を鳴らして、そっかー残念!といった表情で去っていきました。

 急なことだっただけど、正直とってもうれしい心が明るくなる言葉でした。だって知らない人に自分のものを誉められる(ほしいと思ってくれる)ってそうめったにないことだから。実は、昨年私もこちらでロングコートを探していたのですが、なかなか見つからないので母に頼んで日本から送ってもらったのです。ほんとどうもありがとうね。日本のデザインって、やっぱり良いよね*^^*

 寒い日に、温かい言葉のプレゼントをもらえました☆

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